中学受験 演習ナビ

中学受験に合格を目指す受験生とご家庭を応援するノウハウを紹介。学習塾選びのポイント・成果の上がる家庭学習とは?

国語を得意教科

いつもご訪問いただきありがとうございます。

中学受験指導マニアのサイトにご訪問していただき「ありがとうございます。」今回も中学受験指導マニアオリジナルの視点で効果的で成績の上がる中学受験術を書き綴ります。

このページでは中学受験にチャレンジするするご家庭を応援しています。中学受験指導マニアが伝える耳よりの情報や中学受験体験記など盛りだくさんな内容をお楽しみ下さい。なかなか計画したとおりに学習することが出来ないあなた。ぜひとも当サイトにお付き合いくださいね!

中学受験のメインは国語であることは私立中学受験や公立中高一貫校の適性検査対策においても紛れもない事実です。

国語力は全ての教科の基礎であると言い切っても過言ではありません。問題文は日本語で書かれており、その設問の意味を過不足なく十分に理解することがまず大事です。

ところが「国語は日本語だから、勉強しなくても大丈夫」とか、「国語は問題を解いていっても成績が伸びにくいから、その分を別の教科にまわそう」とか、「子どもは本をよく読むのに、なぜか国語が苦手」という声を聞くことがよくあります。

しかし、こういう態度や思考では、中学受験において国語問題で大きなミスをすることになりかねません。最近の国語問題の傾向として作文や小論文で自分の考えを表現する問題が出題されています。

国語の場合は、真面目に塾に通い、膨大な問題をこなしてきたのに、なぜか本番になるとどうすればいいのかが分からなくなり、解けなくなってしまうようです。

国語は文章の内容を正確に理解しているかというのを試すものなので、日本人だから出来て当たり前ということはありません。


中学受験は非常に奥が深いと思っています。中学受験に役立つ最新情報を最速で発信しようを心がけています。応援よろしくお願いします。

次回も中学受験指導マニアのネタを楽しみにしてくださいね♪♪

<<一押しサイト 大逆転の集団面接メソッドと更新情報>>

  • Because(ビコーズ)|大本命な面接マニュアル
  • 家族のサポートが必要
  • ライバルを出し抜く公募推薦入試の小論文対策
  • 関連記事

    国語辞典に付箋を付けて読解力アップ?最近、何度かニュースで見たのですが、子供の国語力の低下の対策というか、読解力を高める為だったかな?小学校1年生から国語辞典を使って、わからない言葉などを辞書をひいて調べる。そして、辞書をひいてその言葉の説明文の中にわからない言葉があればまた辞書をひく。そして、辞書をひくたびにどんどん付箋がついて、付箋だらけの辞書を子供たちが嬉しそうにちょっと自慢げにリポーターに見せてる映像を見ました。公立か私立かはわからないのですが、すごい小学生だと驚きました(@_@;)私の子供たちは神戸の公立の小学1年生と2年生です。まだ辞書にも触れたことはありません。でもこのニュースを見て、ちょっと楽しそうだなって思ったので家で実践してみようかと思っています。もし同じニュースを見た方で、子供たちが使用してた辞書って、ベネッセの小学国語辞典でよかったですか?それから、同じように小学校でこの国語辞典に付箋って授業を実践してるお子さんがいらっしゃったら、実践する前と後とで変わった事があれば教えてください。あと神戸市で実践してる学校があれば教えてください。よろしくお願いします(^-^)(続きを読む)

    この記事の関連ワード
    授業参観 ネタ 年間指導計画 スピーチ 時点 2年生 

    カテゴリー:メソッド

       メソッド »
    Copyright © 2009 中学受験 演習ナビ. All rights reserved